御坂隧道

御坂隧道のサムネイル写真

太宰治「富岳百景」の舞台

御坂隧道は、古くから交通の要衝であった御坂峠において、自動車交通への対応に応えるため建設された道路トンネルです。昭和6年の開通以降、甲府と富士吉田を結ぶ路線バスも運行され、交通の便は飛躍的に向上しました。坑門部の意匠は比較的に簡素ですが、県内交通の近代化を知る上で欠くことができない存在であり、平成9年には登録有形文化財として登録されています。また、富士河口湖側のトンネル出口付近からの眺望は、隧道に掲げられた銘板『天下第一』の通り、富士山と河口湖のコラボレーションが楽しめる絶景スポットで、太宰治の小説『富岳百景』の舞台にもなっています。

諸元   延長 : 394.0m  幅員 : 5.5m
形式 : コンクリートトンネル
竣工 : 1931年

 

御坂隧道

お問い合わせ先
峡東建設事務所
〒404-8601 甲州市塩山上塩後1239-1東山梨合同庁舎2階
TEL 0553-20-2710 FAX 0553-20-2719
アクセス方法
中央自動車道「河口湖IC」から約16km
富士急行線「河口湖駅」から約15km

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